議員の質は選挙民の質に比例する。悲しいことだけれど。
これを言っちゃいけないと思うけど、言わずにおれないもどかしさよ。
土産屋、郷土料理を提供するところが無いから食堂、郷土史や郷土の出版物を販売する為の本屋、等を始める観光物産協会も同類の安易な対処療法ように思える┐('~`;)┌
協会員の食い扶持を奪ってなんになるのだろう?
我が島の大きな問題の一つとして挙げられるのは「市議会の質が低い」ということだ。
ところが、議員というのは住民が選挙によって選出しているのだから「議員の質≒住民の質」なので、あまりこのことを主張するのは得策ではない。
(念のため言っておくと、現議員の選挙時に自分は島民じゃなかったですから!)
特にひどい議員が何人かいまして、冒頭で引用した発言はその議員がFacebookに投稿した一説。日本語があやしいのはさておき、内容が批判のための批判に終始しているところも嘆かわしい。
おそらく、今年新設された観光物産施設のことを揶揄しているのだろう。(その施設は自治体が建設して観光物産協会が運営する観光物販の拠点なのだ)
民業圧迫だと言いたいのだろう。その理由は、議員自身が食料品店を営業しているから、、、浅い、浅すぎる。
他にも、この議員はいろいろとおかしな主張をしているので今後もウォッチしていきたい所存。
PS.問題あったら削除しますので、遠慮なくご連絡ください!
1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法
- 作者: 佐藤大吾
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2010/10/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 7人 クリック: 149回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
28歳で政治家になる方法―学歴・職歴・資格一切不要! 25歳以上なら誰でもなれる!
- 作者: 田村亮
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (1件) を見る