しまぐらし ~事務屋の日記~

霞が関で国家公務員を務めていた事務屋さんが、ひょんなことから島に移住していろいろと思うところを書き連ねていきます。

普通の日記(Twitterやりたい、従業員が辞める、韓国との軋轢、政治番組のこと)

珍しく、普通の日記です。
Facebookには書けないようなことを書いておこう、そのためのブログなので。

でも、ブログにわざわざ書くのは面倒なので、久々にTwitterをやりたいと思っているんです。
一言、二言、だらだら書きたい。
バカがバレそうなのと、反射的に書いちゃいそうなので、やはり本名を晒さずに、という方向ですかね。
あと、面白いことを言う人をフォローしておいて、面白い話をたくさん読みたいのです。
要検討。

そして、従業員が辞めるらしい。事実上のクビだけれど。
この人が入りたいと連絡してきたときから、採用しない方がいいと進言していたのでしたが、なぜか採用されることになり、仮採用で半年様子を見た方が良いと進言したのに、へっぽこな理由(引っ越すのに予定より金がかかったというクソみたいな理由)で3ヶ月に短縮され、その3ヶ月後に辞めるのだと。
クソだな。
と思ったけど、ちょうどこの夏に、Facebookで退職騒動を見ていたので、騒ぐことなく、大人しくしておこうと思ったんですよ。
Facebookって、良い反面教師ですよね。辞めてくれるんだから、穏便に出て行ってもらいましょうよ。
(夏に見たのは、急に「従業員が辞める」とおっさんが投稿したのに対して「その人は止めた後どこで働くのですか」という、普通に予想できそうなコメントが書き込まれたのに対して「知らない」とか答えたあたりからキター!って感じだったのですが、その数日後におっさんが「誰とは書かないけど事務所で犯罪行為があった」とか病的な投稿をし、大方の予想通りそれは辞める従業員への当てつけで、そんなゴタゴタを残しておっさんは一人では仕事を捌ききれなくなり、「誰か一緒に働きませんか」とか、何もなかったかのような薄気味の悪い勧誘投稿をしていたのですが、そんな奴と働きたいわけないじゃんねえ、という騒動だったのです。)

そして、最近の日韓問題について。
平均的な保守的日本人として、日本が譲るようなポイントは無いと思っていたのですが、録画しておいた昨日のニュースを見てちょっと考えが変わった。
つまり、昭和40年の日韓請求権協定によれば、日本政府は韓国人への個別対応をしない代わりに、韓国政府に補償金を払ったのだ。だからもう何も払わないぜ。という立場を支持していたのでしたが、それはちょっと方向変換したいなと。

もちろん、今の韓国での裁判で、日本企業の財産を差し押さえようとしているのはおかしいと思う。
けれども、日本政府が何もしなくてよい、むしろ韓国に対して経済制裁的な政策を発動するのはやりすぎだし、それどころか、先日の韓国国会議長が言った韓国に創設するという基金に対して、何らかの拠出をするのは構わないんじゃないかと。

いや、相手が毎度のようにゴールポストを動かしてくるのは腹立たしいし、今回払ったらまた払わされるような気がしないでもないけれども、ある程度は仕方ないよな。
そういう人たちなんだよ。
可愛そうな人たちですよ。
それなら、中東の難民にたいして人道的支援をするのと同じような感覚で、いくらか拠出してあげればいいと思うよ。
とくに、この数か月のゴタゴタで、向こうもかなりきつい思いをしただろうし、今後はそれほど変なゴールポスト移設はしてこないだろうし。
こんなことで各地の観光地が疲弊したり、日本企業の業績が悪くなるのも不幸だし。
もう潮時だと思おう。

そして今日みたニュースも面白かった。
国民民主党の玉木代表は、意外とまともですよね。
リツミンなんて無視して、維新と組んだ上で政権にすり寄るのが一番良いのではなかろうか。
閣外協力でもいいんだし。